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○○で子どもの成長を見守ります。○○区○○○町、観音寺市立豊浜中学校

学校の概要company

校区の概要

  わたしたちの豊浜町は、香川県の西南端に位置する県境の町である。南西部は四国中央市に、南東から東北にかけては大野原町に接し、北西部は瀬戸内海の燧灘に臨んでいる。
  面積17.17平方キロメートル、人口は、7,324人(2022年3月現在)、町の地形は烏帽子を横に置いたような形で、海岸線は8.6キロメートルに及ぶ。町の南西部は山地が広がり、山麓では果樹園が営まれている。高松自動車道が町内を通過しているほか、国道11号線とJR 予讃線が町の中央部を縦貫している。町内には、中学校、小学校、こども園がそれぞれ1校1園に統合されており、こ・小・中の一貫教育ができるという特長がある。
  平成17年10月11日より、豊浜町と大野原町が旧観音寺市と合併され、観音寺市立の教育機関として道を歩んでいる。
所在地
 〒769-1602 
 香川県観音寺市豊浜町和田浜717番地
 TEL 0875-52-2152  FAX 0875-52-5556
 

校章の由来

   施設見取図
   
  瀬戸内海の紺青の海に浮かぶ三艘の帆船。これは豊浜の(T)と、和田の(W)の固い結束により将来へ向かって、郷土の平和と繁栄を表している。また、傘下の豊浜・和田・箕浦の三小学校を象徴し、ここから船出した帆船が結集して統合中学校の輝かしい発展を祈念している。
  昭和26年4月、幾多の困難や障害を克服して、豊浜と和田の両中学校が統合して、組合立豊和中学校が誕生したが、その当時の歴史と決意がこの校章に込められている。
  また、三艘の帆船は、校訓の「誠実・自主・協同」をも示しており、ここに育つ生徒の健やかな成長と発展を期待している。